グランド・キャニオン(Grand Canyon)
                      
(世界遺産

 ロッキー山脈に降った雨が流れ出て、500万年もの長い年月をかけ赤い大地を削り、1600mの大峡谷
コロラド河を創造したと言う。その大峡谷と言う言葉は、ここのためにあるのだろうと感じた。
まる2日間を費やして、谷底までトレッキングする体力はないため、ヘリで対岸まで往復25分の絶景を満喫した。


 













  シャトル・バスでビュー・ポイント数箇所を巡り、その大きさとそれぞれに趣が異なる風景に見とれる。
















 如何見ても1600mの谷底へ歩けるとは思えず、なけなしの$145をはたいてヘリで対岸を往復すると、
谷底のコロラド河と20億年の堆積がはっきりとした地層を描いているのが確認できた。











 昼食した店にあった懐かしい交換機。
上の電話機が自動でマッチしない。
 

ヘリの小さな窓が下過ぎて、カメラ・アングルが定まらない。
ナバホ族の記念館で土産物を買い、店員とツーショット。
 
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